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建築中心

2016

2016も、もう年の瀬。 とにかく時間が経つのが早かったなー今年は 今年最後に色々反省そして来年の抱負を まずプロジェクトに関してこれに関して一番自分にとっては大きかった。 とにかく自分の無力さに直面したのが一番でかかった。 建築を作りたい、そして…

コツコツと

脳には妙なクセがある (扶桑社新書) 作者: 池谷裕二 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2013/11/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (10件) を見る 感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか (集英社新書) 作者: 堀内進之介 出版社/メーカー: 集英社…

現実のレイヤーを敷く会_004 161029

勉強会第4回目の振り返り プレゼンターは立川と箱崎。 【立川】 現実:都市を能動的にする際に様々な不均衡性がある。 ex.) 例えば家賃による都市への参加可能性の非対称性など若年層が都市に参加する際は限られた層に限定される現実がある。 cf.) 平山洋介 …

現実のレイヤーを敷く会_003 161003

今回で第三回目、約2ヶ月ぶり。発表者は立川と弓削多。 立川に関しては 【理念の確認】 と 【3つの課題】に関して _______________________________________ 【理念の確認】 理念としては能動的な都市であるが、こ…

構成論の限界-70年以降-

"住宅の設計は敷地の形や環境から独立した発想の上に足場を置くべきだ" 住宅論 (SD選書 49) 作者: 篠原一男 出版社/メーカー: 鹿島出版会 発売日: 1970/10/05 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (16件) を見る これは篠原一男…

主体的現実の中

ある事象を客観的な情報の集合として描く美学は多くある。例えば行動経済学なんてものは人間の心理という意味では刹那的判断(インプロヴィゼーションのような身体的反応を伴うとおもう)を要する、これと反対に歴史学はある客観的事象を事後的にオーーバー…

「都市を能動的にする」

システムが瓦解した時に耐えられる自己を生み出すという質を実現したい。 そのために必要なのが「都市を能動的」にすることだ。 システムとは一概にこれとは言えないが、貨幣システムを例にとると了解しやすいと思う。 貨幣を媒介に身体の外部を拡張でき常に…

現実のレイヤーを敷く会_002 160807

第2回目のメモ。 メモなのでとても誤謬が起こるのでご了承を。 「?」に関しては断言が出来ないのでつけています。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下発表 ■立川『新しい計画の…

現実のレイヤーを敷いて考える会(7/12)

久々の日記。 本当に最近日が経つのが早い。あっという間だ。 まだまだスキルが足らないことに焦りを覚える日々。 そんな中、青井研から門間・弓削多と門脇研から箱崎・立川で勉強会を行った。 テーマは「現実のレイヤーを敷いて考える会」 一ヶ月前にみんな…

現実のレイヤーを敷いて考えると

この二ヶ月間は久しぶりに濃密な二ヶ月であったと思う。 端的にいえば、自分がやりたいこと自体の輪郭が見えてきたと言っても良い。 もちろんのことそれは誇大妄想的に陥っているかもしれないがため、ここでマニフェストを提出したいと思っている。 それは端…

日本の近代建築とその成立過程

日本の近代建築―その成立過程 (稲垣栄三著作集) 作者: 稲垣栄三 出版社/メーカー: 中央公論美術出版 発売日: 2009/10 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (1件) を見る ★・・・4.2 教科書的な西洋建築史・日本建築史・近代建築史を通読し…

建築の解体

建築の解体―一九六八年の建築情況 作者: 磯崎新 出版社/メーカー: 鹿島出版会 発売日: 1997/03 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 30回 この商品を含むブログ (15件) を見る ★・・・4.4 まだ読了してないが面白過ぎてフライングというのも1968年のラディ…

姉に学ぶトライアンドエラー

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (44件) を見る ★・・・3.0 →めちゃくちゃ共感した。家庭環境からくる承認欲求…

そして「0」になった・・・。

退院。 色々考えさせられました。 まずは看護師さん達の優しさに素直に感動してしまったり、 来てくれた友人達に励まされたり、 あぁ本当に自分は無力でちっぽけでなーんもないんだなぁと、 能力的には本当になんもない。 努力が足りないし、甘えている。 細…

読書中

入院中の読書 都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画 作者: 饗庭伸 出版社/メーカー: 花伝社 発売日: 2015/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る ★・・・3.8 専門書!!って感じではないけれどとても分かり…

「ポケモン化する建築」とその先

最近少し思うこと。をつらつらとかこう。(内容堅すぎると思います) 建築が個別的・固有的になっていくのは、ある種必然だ。 戦後GHQによる農地解放から敷地またはその土地活用は市場というレイヤーの中でプレイヤーを増やすために現在に至るまでセグメンテ…

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法 作者: 佐藤航陽 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/08/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ★・・・3.4 [ビシネス] →テクノロジー自体がアーキテクチャーとなってきた歴史を追う…

セヴェラルネス

セヴェラルネス 事物連鎖と人間 作者: 中谷礼仁 出版社/メーカー: 鹿島出版会 発売日: 2005/12/23 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (43件) を見る これからブログに読書ノートを書いて行こうと思う。 備忘録として、あとは…

非人間的なるものへの闘争あるいは従属

2月24日に門脇研のM1で自分達の建築論を語る会があったのだけど、色々思う事があったので忘れないうちに書いて行こうと思う。 まずメンバーの大まかな論点を思い出すため、それぞれの感想を書いて行くと (タイトル忘れたので、自分でつけます) ・箱崎「南…

卒業設計

卒業設計の感想を書いてと要望があり個人的に需要がないと思うけど、、感想を。 今年の卒業設計は まず第一印象として「表現レベル」がめちゃくちゃ洗練されてきた!すごい!! そしてまた 田村先生が言っていた「What」(何のために)>「How to」(どうやる…

2月突入

かなり密な1月だった。色々ありすぎた! バランスとりすぎてプロジェクト自体はめちゃくちゃ停滞したのだけれども(反省) 後輩の卒業設計が終わって、その後のTNAの武井誠さんから聞いた言葉が印象に残ったので、備忘録を ・デザインの更新は「プロジェクト…

2016年の目標(具体的に)

2013「自分に負けない」 2014「堀口賞&大学院合格」 2015「進化」 毎年目標をたてるのだが今年も設定することにする。 今年は具体的に3本 「たてる&みせる&考える」を軸にして生活して行こうとおもう。 ①たてる–概念から実体へ– →「家」を一軒たてることで…

2015年を振り返って(独り言)

あまり振り返ることは好きではないけれど、色々反省もあるとおもうので来年度の抱負も含め、色々しるしたい。 一年を振り返って卒業設計の後書いた論文書いたのを思い出す。 " " ここでいうアポリアとは " " とうことであるが、デザイン自体が持つ命題–人に…

振り返りそしてまた前進。

プロジェクトもいよいよ本格的になり僕の二十代もいよいよ建築の思い出がたくさんになってきた。 プロジェクトの方は施主との対話で与件を引き出し、生活動線を解いて行くとプロジェクトメンバーの書いた図面も大分収束してくるという面白さも感じた。 情報…

僕はデザイナーになりたい

久しぶりの更新になってしまった。前回めちゃくちゃ気合いが入って書いたのに消えてしまい少しブログきらいになったけど再開しよう。 研究室でWSC_2015、mcd_2015というインスタレーションのプロジェクトが終了した。 WSC_2015に関して簡単に説明するとオフ…

住宅地の向き(またメモみたいですが)

大学院1年の前期が終わった。前期は設計を始めたこともあり、設計を介してインプットすることが多いように思えた。やはり具体のものを扱うために、その速度は読書よりも幾分劣るが、具体そのものの設計から得られる感覚はやはり設計しないと得られない。と改…

忘れないうちに。

昨日のゼミで、先生と「hk3」(経堂の住宅プロジェクト)について議論した。 「hk3」は角地に建つ住宅なのであるが通りに対する二面だけでなく、裏側の二面、総じて住宅に隣接する四つの面に対し、いわば分裂症のように異なる構えを都市に向けている住宅で個…

分かりにくさはどこまでも分かりにくい。

新建築 2015年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新建築社 発売日: 2015/06/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 6月初めての更新。(なるべく一週間に一回はしないと・・。) 今月の新建築の月評にて、403architecture[dajiba]の辻氏が青木淳の建…

観光者として

先日、GDZといういわゆる合同ゼミ合宿に二度目の参加をしてきた。 そこでは建築のみならず人文系・ファッション系など大学でいえば、東京大学、慶応SFC、日大、東洋大、明大などの学生が一同に集い、あるテーマにそってワークショップをするのだが、毎年本当…

刹那さのさきに

Wolfgang Tillmans ヴォルフガング・ティルマンス (BT BOOKS) 作者: ヴォルフガング・ティルマンス,美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2014/01/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 東京の体験は表層的な断片の不連続…

雨読のついでに

元々観察が好きな僕は人の一挙一動を見て、その人が何考えているのか、どういう性格の人かを考えるのに頭を働かせてしまうのだけど、その時にまるで皆の中に無意識だった言葉を浮上させながらその人を形容すると意外にも笑いになる時がある。そういう言葉の…

空間言語

ゴールデンウィークに代々木公園に足を運んだのだが、そこでの体験が面白かった。 ランニングをしている人たち、打楽器を叩く人たち、バドミントンをしている人たち、また傍らには読書をしている人など、原宿も近くにあるせいか様々な背景(人種、文化、思想…

停車駅としての出会い

出会いというのは正に偶然性の賜物であり自己を相対化する劇薬だなと最近とても感じる。最近ますます他人と会話する事が無くなった僕だか、つい最近久しぶりに友人と朝まで飲み明かす事になり、ますます改めて友人達の人間性に尊敬したものだった。そんな時…

『建築に内在する言葉』坂本一成 読書感想文その2

「建築は環境である。」という類いの言葉を用い坂本は建築はそれ自身対象物ではない状態を獲得したとき初めてある固定化された概念の枠組みから外れると説明している。(と思う。) 環境とはいわゆる工学的な環境と言う狭義の意味ではなく、自分が今いる様々…

『建築に内在する言葉』坂本一成 読書感想文その1

大学の4年にもなると、少しばかりか自身の空間の趣味が分かるような気がしてきた。(後述するが決して肯定している訳ではない。) 単に「お洒落で」というようなイメージで入学した建築学科であったが、泥臭くストイック極まりないその特有のパラダイムの中…

書き始め

文章を公に書くのは久々である。 実はfacebookで「自転車で建築巡り〜」というような極めて牧歌的なアルバムを投稿した際、「いいね」という共感が4人程度(しかもそのうち1人は実姉)しか得られず、意気消沈していた所、友人のパーティーの風景が100人以上…