2月突入
かなり密な1月だった。色々ありすぎた!
バランスとりすぎてプロジェクト自体はめちゃくちゃ停滞したのだけれども(反省)
後輩の卒業設計が終わって、その後のTNAの武井誠さんから聞いた言葉が印象に残ったので、備忘録を
・デザインの更新は「プロジェクト単位」でなされて行く。
→個別の解法(物理的実体そのものにかかわる)というより、その解法をする時のプロセス自体が参照元となりうる。
→そういった能動的実践を積み重ねて行くしかないと。
・74年生まれなので、個人個人が戦国時代的な性格を帯びている。のは確か、シェアリングの意識は低い。よって76世代の人達のシェア的な発想力はあんまりない。
・師匠(塚本&手塚)の影響はやはりある。
「建物の決定の仕方が外側→塚本、内側→手塚」の二重構造にはまることがしばしばある。手塚さんは内法モヂュールで決まっており、塚本さんは外的要因が大きい。