読書中
入院中の読書
★・・・3.8
専門書!!って感じではないけれどとても分かりやすい本だった!
とくにスポンジシティの概念は一番注目かな。
★・・・3.5
表現が難しい。が「無自覚なプロセス」自体、とても多様な物事に通底される。とおもうのでかなり良い勉強に
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
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★・・・3.1
昭和時代の寡黙で不器用な男性像が平成生まれの僕にとっては?となることも多いが、
子、父親、または血縁関係ではない実質上の親子など、そこには愛があり愛ゆえに、優しくなれない。なにか人間の「わかるなー」という部分を描くのが本当に上手だなぁと思いました。
★・・・3.9
絶望的ともいえるいじめられっことそれをとりまく人たちの絶望的といえるくらいの考えの隔たり、「正しさ」なのか「無意味」なのか
そのパラレルでもある同時に存在する問を今更ながらつきつけられるし、
「強さ」とはなんだろうか。
心屋仁之助の「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本 (中経の文庫)
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/01/15
- メディア: 文庫
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★・・・3.0
・「ちゃうちゃう」
・たりてないから恐い
・自分の狭いルールを本当かと思う。
JUN AOKI COMPLETEWORKS |3 | 2005-2014
- 作者: 青木淳,鈴木心,阿野太一
- 出版社/メーカー: LIXIL出版
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: 単行本
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★・・・3.6
デザイナーを目指す人なら誰もが抱える「モダニズム」それ自身が
個別的な価値観を疑い続けることといったところ面白かった。
モノではなくククリというのは本当に分かる。
ただ何故伊東豊雄のメディアコスモスが彼の中で響いたんだろう。(公共建築をやっている同士なにか感じるものがあったのだろうか?)